2024年 診療報酬改定に伴う加算に係る掲示について
2025年06月1日 お知らせ
当院は、厚生労働大臣の定める以下の施設基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
◎基本診療料
〇時間外対応加算3
〇明細書発行体制等加算
〇夜間・早朝等加算
〇外来管理加算
〇医療DX推進体制整備加算
〇医療情報取得加算
〇リハビリテーションデータ提出加算
〇外来データ提出加算
〇一般名処方加算1,2
◎特掲診療料
〇運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
〇リハビリテーション総合計画評価料Ⅰ
〇リハビリテーション総合計画評価料Ⅱ
〇小児運動器疾患指導管理料
〇外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
〇生活習慣病管理料(Ⅰ)
〇生活習慣病管理料(Ⅱ)
〇難病外来指導管理料
専門医・登録医
日本整形外科学会整形外科専門医(常勤)
日本リハビリテーション医学会臨床認定医
日本リウマチ財団登録医
身体障害者福祉法指定医
難病指定医
脊柱側弯症健診登録医療機関
労災保険指定医療機関
〈医療DX推進体制整備加算・医療情報取得加算について〉
当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。オンライン資格確認によって得た情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報)を医師が診察室等で確認できる体制を整備し、診察に活用します。
また、電子処方箋の導入や電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を今後導入予定としています。
〈一般名処方について〉
※一般名処方とは・・・お薬の「商品名」ではなく、「有効成分の名称」を処方箋に記載することです。これにより、有効成分、効能効果が同じお薬が複数ある場合には、保険薬局の薬剤師と相談して、選択することができます。
当院では、後発医療薬品のある医療品について、特定の医療品名を指定するのではなく、薬剤医療品の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方によって患者さんの負担軽減される場合があるほか、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら医師または薬剤師までご相談ください
〈診療明細書発行体制加算について〉
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から領収証発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を発行しております。
明細書には使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるようになっております。