コラム 2026年2月号 痛み止めはいつまで飲んでいい?
2026年02月2日 コラム
はじめに

整形外科でとてもよく聞かれる質問のひとつが
「痛くない日は、薬を飲まなくてもいいですか?」
「痛み止めって、長く飲んでも大丈夫なんですか?」
というものです。今回は、痛み止めの基本的な考え方についてお話しします。
◎痛み止めは「痛みを抑えるための薬」
痛み止めは、痛みを和らげることで
✔ 日常生活を楽にする😉
✔ 動けるようにする
✔ リハビリや運動を続けやすくする🏋️
という目的で使われます。
「治す薬」というより、治るまでをサポートする薬です。

◎痛くない日は飲まなくてもいい?
多くの場合、痛みがなければ無理に飲む必要はありません。
ただし、
・医師から「毎日飲むように」と指示がある
・炎症をしっかり抑える必要がある
場合は、自己判断で中止せず相談しましょう。
◎長く飲むと体に悪い?
痛み止めは、正しく使えば必要以上に怖がる薬ではありません。
ただし、胃腸への負担や腎臓への影響が出ることもあるため、
長期間続ける場合は定期的なチェックが大切です。
◎自己判断で増やしたりはNG❌

「効かないから量を増やす」
といった自己判断は、症状を悪化させることもあります。
◎こんなときは相談を
・痛み止めが効かなくなってきた
・飲むと胃がムカムカする
・長期間飲み続けている
・痛みが強くなってきた
◎まとめ
痛み止めは、上手に使うことが大切な薬です。
不安なことがあれば、我慢せずにご相談ください😊






